プロペシアの主成分、フィナステリドの脱毛抑制効果とは

飲む育毛剤、プロペシアの主要な有効成分といえば、フィナステリドです。フィナステリドには、男性型脱毛症の原因となるジヒドロテストステロンを抑制します。しかし副作用として発毛効果が確認され、プロペシアの発毛剤としての可能性が広がったのです。

非常に劇的な発毛効果があり、男性型脱毛症患者の7割から8割くらいの方に有効であるとされています。残念ながら、男性型脱毛症にのみ効果のある治療薬なので、脱毛の原因が他にある場合には効果は期待できません。脱毛の原因を特定するには、遺伝子の検査を行うことが必要です。とても効果の高い医薬品ですが、完全に禿げ上がった毛髪を再生させる力は確認されていません。以下のようなケースでは高い効果が確認されています。
・薄毛の症状が出てから5年以内である。
・年齢が若い人ほど高い効果が期待できる。
・男性型脱毛症の度合いが低い。
・頭皮の環境が良好である。

もちろんジヒドロテストステロンの生成を抑制しても、頭皮の環境が悪ければ脱毛は改善されません。そのため頭皮の環境を良くするケアを同時に行うことで、より高い効果が期待できます。男性型脱毛症を抑制する効果は抜群ですが、効果を持続させるためには飲み続けるのが大事です。

そしてプロペシアは決して安価な医薬品ではありませんので経済的な負担が待ち受けています。効果を実感されるまでには約3ヶ月以上の服薬が欠かせません。プロペシアの服用を中断した場合、再び男性型脱毛症が進行してしまいます。ジェネリック医薬品などもあるので、治療に使えるかどうか医師や薬剤師に相談してみましょう。中には薬の副作用などに悩み、男性型脱毛症の治療を中断される方も少なくありません。

主な副作用として、頭皮のかゆみ、頭痛、腹痛、性欲の減退などが見られるとされています。ちょっとでも何かの異常を感じた場合は、すぐに治療を中断しましょう。プロペシアの服用を中止すれば、様々な副作用の症状からは回復します。最近では個人輸入で処方箋なしで買えるものもあるようです。しかし、その行為は違法であるだけでなく、かなりのリスクを伴います。

本来、処方箋が必要な医薬品を安易にネットで買うのは控えましょう。特に海外向けの医薬品の場合、偽薬を送られる危険性があります。もしも、どうしてもネットでプロペシアを購入したい場合、信頼できるネット通販サイトを選ぶべきです。

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