プロペシアの使用方法と注意点

「プロペシア」は、男性特有の脱毛症「AGA」のための治療薬です。これは強力な男性ホルモンである「ジヒドロテストステロン」の量を抑える薬です。「プロペシア」の使用についての注意点をまとめてみました。

◆医師の指示で服用量も違う

「プロペシア」の作用を促したい男性ホルモンの分泌量には、個人差があります。「AGA」について相談して初診を受ける時に、検査があります。その検査結果によって服用量も調整されます。実は「プロペシア」には二種類あって、それぞれ含有量が異なります。なによりも、医師の指示に従って正しく服用を続けることが大切なのです。

◆服用を開始したら、素人判断で中止しない

薬の効果を最大限に活かすために、その人のためだけに処方される育毛剤です。もともと人間の毛周期のリズムを考えて作られているので、即効性はありません。その分、3ヶ月、6ヶ月、1年と少しずつ効果があらわれる薬です。消して焦らずに、医師とともに経過を見守ることが大切です。そうすれば、脱毛を進行させる「退行期」や「休止期」よりも「成長期」が長くなっていきます。

◆未成年が服用した場合の研究が進んでいない

男性なら誰でも気になる、脱毛の問題なるべく早く対策することで、予防したいと思うのは当然です。しかし、この「プロペシア」に関しては早ければ良いというものでもありません。20歳未満の人には向かない薬なのです。未成年のうちはまだ身体が成長しきっていません。

そんな時期に、男性ホルモンを抑制する「プロペシア」はとても危険です。まだ未成年の服用については、研究途中なのです。従って、医師が未成年に「プロペシア」を処方することは認められていません。

◆錠剤は割らずに飲むこと

どんな薬でもそうですが、処方される段階でいろいろなことが考え抜かれています。そのため、基本的には処方されたままの状態で服用することが求められます。薬は決して美味しいものではありません。錠剤と顆粒でどちらかが飲みやすいと感じてしまうこともあるでしょう。

しかし、「プロペシア」は砕いたりすることなくそのまま服用して下さい。勝手に砕いてしまうと、薬の成分が十分に身体に入らないこともありえます。

◆女性が「プロペシア」に触ると危険な場合もある

また女性が不容易に、「プロペシア」に触るのも避けましょう。薬の表面はコーティングしてあるものの、もしも溶け出して体内に入ると危険です。このように「プロペシア」は、使用上の注意をよく理解しておくことが大事な薬なのです。

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