AGA治療に効果が高いプロペシアが効きにくい人とは?

現代の薄毛対策としては、ミノキシジルとフィナステリドを取り入れた治療法が有名です。ミノキシジルの発毛作用による治療法と、フィナステリドの脱け毛防止作用を利用した治療法です。しかし薄毛になり始めの、いわゆる薄毛初期段階の方などは、フィナステリドのみで薄毛を治せる場合がありますので、まずはフィナステリドによる薄毛治療が一般的になっています。

フィナステリドを主成分とする薄毛治療薬といえば、有名なのが「プロペシア」。これまで育毛剤といえば、頭皮に塗って治すという印象がありましたが、プロペシアは飲む薄毛治療薬です。手軽さが人気です。おまけに1年から3年後には4人中3人が効果を実感するという、多くの人に効果的な薄毛治療薬ということが言えるでしょう。

しかし半年から1年で4人中1人、1年から3年後には4人中3人が効果を認めるという高い治療効果を誇っているプロペシアですが、効かないという人もいます。効かない人には、なぜ効かないのでしょうか?まずプロペシアはAGA(男性型脱毛症)の治療薬なので、薄毛治療とは言え、ほかが原因の脱毛症には効きません。

つぎに、AGAでもプロペシアが効かない場合があります。
AGAには①毛乳頭にある脱毛酵素が原因の場合と、②皮脂腺にある脱毛酵素が原因の場合という2つのタイプがありますが、②はプロペシアが効かないといわれています。なぜ②皮脂腺が原因となっているAGAにはプロペシアが効かないかといえば、それは単純にプロペシアの作用とマッチしていないからだということです。ちなみにプロペシアを半年以上使い続けても抜け毛がとまらないという人は、デュタステリドを服用すると脱毛が治まる場合があります。デュタステリドは皮脂腺が起因する薄毛の場合でも、脱毛酵素を抑えてくれる作用があるのです。しかもその作用はプロペシアの3倍といわれているので、プロペシアで効果が出ない場合に取り入れるのが良いかもしれません。

あと遺伝的にプロペシアが効きにくい人もいます。
ハゲやすいハゲにくいとプロペシアの効きやすい効きにくいには相関があって、

・遺伝的にハゲやすい=フィナステリドが効きやすい
・遺伝的にハゲにくい=フィナステリドが効きにくい

となっています。

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